
鈴木博子さん(東京都)
食事の不安が安心に変わった ― 「まごわやさしいこ」が私の暮らしの軸に
「まごわやさしいこ」との出会いが、心をほっと和ませてくれた
初めてクッキングスクールの教室に入ったとき、目に飛び込んできたのが「まごわやさしいこ」の文字とイラスト。
どこか緊張していた心が、ふっと緩んだのを今でも覚えています。今では日々の献立を考えるときに自然と意識する、大切なことばになりました。
食の仕事が「健康食」への関心を高めてくれた
5年前から始めた仕事をきっかけに、「食」と「健康食」に興味を持ち始めました。
けれど、ふと冷蔵庫を見渡せば、並んでいるのは添加物 の多い調味料ばかり。精白されたものや化学調味料は良くないと頭ではわかっていても、実践となると難しい…。
麹の調味料作りから始めてみたものの、思うようにレパートリーが増えず、家族からも玄米食は不評…。
「いったい何がよくて、何がいけないのか?」そんなもどかしさの中で出会えたのが、エコロクッキングスクールでした。
食の三原則を学びながら、迷いがワクワクに変わった
エコロクッキングスクールで学んだ「適応食・身土不二・一物全体食」の三原則。
それを意識しながら実際に調理して、身体で感じていく学びの時間は、まさに“実践の学び”そのものでした。クラスの皆さんと分担しながらの調理や食事の時間は、週に一度の心と体のリセットタイムにもなっていました。
からだに染み渡る“自然の味”。味覚の変化にも驚き
素材を活かした料理は、どれもやさしくて自然。からだにスーッと染み渡るような感覚がありました。
デザートのゼリーにはあえて甘味を加えず、食べる直前に蜂蜜やシロップで調整する方法を知ったときは、「目から鱗」でした。
今までどれだけ濃い味を好んでいたのか、自分でも驚くほどです。
食事への迷いが自信に変わり、周囲にも伝えたくなった
この10ヶ月間で、食事に対する迷いが消え、自信に変わったように思います。
「食べるもので身体は作られる」「食で健康は得られる」とよく言われますが、その言葉が今では実感を伴って心にあります。
仕事柄、食生活や健康に悩みを持つお客様と接することも多いのですが、今は自信を持ってアドバイスできるようになりました。
これからは、一人でも多くの方に“正しい食事の大切さ”を伝えていくことが、私の目標です。