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鈴木 博子さん(東京都)
食事の不安が安心に変わった ― 「まごわやさしいこ」が私の暮らしの軸に
「まごわやさしいこ」との出会いが、心をほっと和ませてくれた
初めてクッキングスクールの教室に入ったとき、目に飛び込んできたのが「まごわやさしいこ」の文字とイラスト。
どこか緊張していた心が、ふっと緩んだのを今でも覚えています。今では日々の献立を考えるときに自然と意識する、大切なことばになりました。
食の仕事が「健康食」への関心を高めてくれた
5年前から始めた仕事をきっかけに、「食」と「健康食」に興味を持ち始めました。
けれど、ふと冷蔵庫を見渡せば、並んでいるのは添加物の多い調味料ばかり。精白されたものや化学調味料は良くないと頭ではわかっていても、実践となると難しい…。
麹の調味料作りから始めてみたものの、思うようにレパートリーが増えず、家族からも玄米食は不評…。
「いったい何がよくて、何がいけないのか?」そんなもどかしさの中で出会えたのが、エコロクッキングスクールでした。
食の三原則を学びながら、迷いがワクワクに変わった
エコロクッキングスクールで学んだ「適応食・身土不二・一物全体食」の三原則。
それを意識しながら実際に調理して、身体で感じていく学びの時間は、まさに“実践の学び”そのものでした。クラスの皆さんと分担しながらの調理や食事の時間は、週に一度の心と体のリセットタイムにもなっていました。