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お客様の声

実際に、料理教室やイベントにご参加いただいた
皆様からの声をご紹介しています。

これまでの自分は、野菜の皮は剥くもの、肉や魚を使わないと満足感や旨みが出せないと思い込んでおり、だしの取り方も曖昧なままでした。この1年で食の三原則に沿ったメニューや正しい食生活の基本を教えていただくことでそのような間違いや疑問が改善され、偏りがちだった食生活を軌道修正することができました。 人間本来の【適応食】であるお米(玄米)を中心として 自分の住む土地で採れる旬のものを食べ【身土不二】 食物は生命を丸ごといただく、野菜は極力皮をむかない【一物全体食】 この食事道について、先生方はあたたかく笑顔で指導してくださいました。同じクラスのみなさんとは回を重ねるごとに信頼関係も深まり、次第にそれは先生方と私たち生徒たちと、正しい食について学び行動していこうという同じ価値観に支えられた安心感に繋がりました。その様な幸せな循環がエコロクッキングスクールにはあると思います。 食事道を学ぶことで、自分の力で食をイメージ、正しくコントロールして家族の健康を守っていけるということ。病気になった時、自らの食事を薬として回復できる道を知ったこと。 食材の味を生かした料理は美味しさが深いです。しみじみと美味しく、心まで栄養が届いている感じがします。この1年間で、食に向き合う人間の本来あるべき心持ちは自然の摂理を尊重したものであると知りました。自分の中の軸として大切にしていきます。本当に、たくさんの方に知っていただきたいです。今後とも、どうぞ宜しくお願いします。ありがとうございました。

​ 家族のため 
幸せな循環がエコロクッキングスクールにはあります
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小川正子様(東京都)

今までいかに変なもの!?(というよりは間違った考え方のもの)を食べていたかとびっくりです。以前から健康セミナー等で白砂糖や油が悪いものとは聞いていましたが、エコロクッキングスクールで勉強すればするほど恐ろしくなってきました。悪いものとは知っていても、いざどういうものを食べればよいか、どんな料理を作ればよいかということが分かっていなかったので、ここでの実践はとても有意義なものでした。 以前の私は目分量でダイナミックでいい加減な料理でした。スプーンで計って調理するという習慣は全くなく、エコロに通い始めてすぐに計量スプーンを買った位です。また、今まで昆布やかつお節で「だし」を取ることはなく、すべて化学調味料を使っていましたので、この「だし」の美味しさには脱帽でした。ちょっと手間をかけるだけで、身体に優しく、そして何よりも素材のうまさを引き出すことを学べました。 主婦の皆さんには当たり前のことでしょうが、私にとっては発見の連続でした。このエコロクッキングスクールでは女性だけでなく、男性の方にも通っていただきたいです。 今年自宅脇に『ドッグラン&カフェ』をオープンします。カフェでお出しするメニューもここで学んだことを中心にと考えています。自然食の大切さはどこかで聞いていても、普段の生活の中に取り入れることは私の体験の中からも難しいと分かりました。 これからはたまたま遊びに来た『ドッグラン』で食べた食事が自然食だったけれど、美味しくて身体にも良いということが一人でも多くの方に知っていただければ良いなと思っております。 約10カ月間でしたけど、本当にこのスクールに出会い、学ばせていただいたことに感謝しております。有難うございました。

 飲食業界 
スクールに出会い、学ばせていただいたことに感謝
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豊田誠様(栃木県)

3年前、長男のアトピーが少し治まったかな安堵しているうちに1歳の長女のアトピーがすごく出てきて、母に『エコロに行って勉強してきたら、こどもはみんなで見るから』と一押しされました。今思えば3歳と1歳の子、アトピーという条件でもなければ必死に新潟から通うことがなかったかもしれません。 初級から師範科まで繰り返し繰り返し食の三原則『身土不二、一物全体食、適応食』を叩き込まれ、栄養学だけでない自然の恵みを頂く、いのちをいただくということをしっかり体にしみこまされていくような時間でした。 わが子のアトピーが通うきっかけでしたが、自分自身が腎炎に罹ったり最初の一押しをしてくれた母がガンになったり、色々ありましたが、この食事に戻せば大丈夫。と不思議に落ち着いて対処することができ、娘、私、母も皆、前向きです。どっちかに傾いても中庸に戻れる。という自信がこの3年間で与えられました。 子どもを預かってくれた家族や友人の協力なしにはここに通うことはできず、本当に感謝しています。また先生方、アシスタントの方々、共に受講した生徒の方々、ありがとうございました。 また地域に戻り、自然、中庸に戻れる食事道の啓蒙活動に励み、皆が元氣な社会を作っていきたいです。

​ 家族のため 
子供のアトピーがきっかけで通い始めました
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横山千加子様(新潟県)

25年間勤めた看護師を辞めてエステサロンを開こうか悩んでいた時でした。 元々、玄米やマクロビなどに興味を持った私に代理店をしている姉がきちんと「食」と「健康」「美」に対して勉強してみたらと言われ、5月の入学を期に看護師を辞めました。今まで看護学校でも栄養学については学んできましたが、先生方の食材一つ一つに対する知識の豊富さに感銘をうけ、食材を大切にあつかう丁寧な仕事ぶりに命を戴く「感謝」の姿勢を強く感じました。 今振り返ると、仕事を終え買い物して帰って子供にごはんを作り、なんとか子供が満腹で「おいしかった」と満足してもらうよう早く!早く!としか考えていませんでした。核家族が多い今、実際働いているお母さんの現実は似たようなものだと思います。 仕事で遅くなれば出来合いのものを買い、体にあまり良くないと思いつつも時間がないお母さんにとっては空腹の我が子に食べさせるしかないのです。(食にこだわりがある方は別でしょうが…。) 働くママ友がほとんどの私にとって、エコロクッキングスクールで学んだ事を伝えてご馳走できる日が来るのを楽しみにしつつ、彼女達自身も、自分や家族の為に少しでも役立てていけたら嬉しいです。 まず小さな一歩から始めたいと思います。

​ 看護師 
先生方の知識の豊富さ丁寧な仕事ぶりに感銘を受けました
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佃眞理子様(埼玉県)

検診で数値の結果の良くない患者様に「薬ではなく、日常の食事をどのように変えるとよいか、具体的な料理の提案をしたい」そんな思いで教室に参加しました。講師が栄養士・管理栄養士で、現代栄養学から東洋医学まで網羅した予防食が学べて実践できることが分かり、「このような料理教室は他にない」とすぐに入会を決めました。 今までは油を使う料理が多かったのが、簡単な蒸し煮、必要以上に砂糖を使わなくても美味しい、ヘルシーな料理に変わっていきました。  予防食の中には、体には良くても、厳格で残念ながらあまり美味しくない、実践が難しい食事法が多いのですが、簡単に実践できる点もとても気に入っています。  改善を要する患者様ほど日常の食事が乱れ、健康的な食事を敬遠しがちです。ここで学んだノウハウを生かし、患者様の課題に合わせた食事法を伝え、一人でも多くの方に健康になって頂きたい、そんな気持ちで楽しく通っています。

​ 医師 
ここで学んだノウハウを生かし、患者様の課題に合わせた食事法を伝え、一人でも多くの方に健康になって頂きたい
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松野典代様

エコロクッキングスクール卒業後、アシスタントとして経験を積み講師として認定され活躍中の皆さまです。

認定講師

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