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松野典代さん(千葉県)
患者様の食生活を支える医師として学びを実践

きっかけは「薬ではなく、日々の食事で支えたい」という想い

検診で数値の結果の良くない患者様に「薬ではなく、日常の食事をどのように変えるとよいか、具体的な料理の提案をしたい」そんな思いで教室に参加しました。

講師が栄養士・管理栄養士で、現代栄養学から東洋医学まで網羅した予防食が学べて実践できることが分かり、「このような料理教室は他にない」とすぐに入会を決めました。

食事法が変わった。味も、手間も、満足度も

今までは油を使う料理が多かったのが、簡単な蒸し煮、必要以上に砂糖を使わなくても美味しい、ヘルシーな料理に変わっていきました。

予防食の中には、体には良くても、厳格で残念ながらあまり美味しくない、実践が難しい食事法が多いのですが、簡単に実践できる点もとても気に入っています。

食事指導をもっと身近に、もっと続けられるものに

食事の改善が必要な患者様ほど、実は日々の食が乱れており、
「健康的な食事は美味しくない」「手間がかかる」と思われがちです。

だからこそ、この教室で得た“すぐに実践できる食の知恵”を活かし、
一人でも多くの方に、自分の体と向き合うきっかけを届けていきたい。

医師としてだけでなく、一人の生活者としても、
心からおすすめできる学びの場に出会えました。

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