熱中症対策にも抜群!《美腸レシピ》
:
夏にお勧めの冷製スープ
この『ビシソワーズ』ですが、
フレンチレストランで出されることが多いので
フランス料理だと思っていませんか?
実は「ビシソワーズ」はアメリカ発祥のお料理なんです💡
👆ルーツは、
ニューヨークのリッツカールトンのシェフ『ルイ・ディア』が
1917年ホテル屋上レストラン『ルーフ・ガーデン』の
オープンに合わせて考案したものだそうです。
ルイ・ディアはフランスのヴィシー出身のシェフで、
フランスでのお母さんとの思い出をスープとして
形にしたかったんだとか…
とても心温まるエピソードだと思いませんか☺
本来のビシソワーズはジャガイモとポロネギの組み合わせですが、
ポロネギが手に入りにくい日本では、じゃがいも、玉ねぎで作ります。
今回は、塩麹または玉ねぎ麹で作る美腸レシピを紹介します。
じゃがいものビシソワーズ
材料〈2人分〉
・玉ねぎ(薄切り) 200g
・じゃがいも(薄切り) 100g
・無調整豆乳 200~300ml(お好みで調整)
・塩麹 大さじ1と1/2
・水 50ml
・乾燥パセリ 適量
・粗びき黒こしょう 適量
作り方
玉ねぎは薄切り、じゃがいもは5㎜幅に切る。
鍋に、水50ml、玉ねぎ、じゃがいもの順に入れ、塩(分量外)をひとつまみ振り、玉ねぎが透明になるまで10~15分ほど蓋をして、弱火で蒸し煮する。
②の粗熱をとり、豆乳を加え、ハンドミキサー又はフードプロセッサーで滑らかになるまで混ぜる。
塩麹(玉ねぎ麹)を加え、こしょうで味を調えパセリを飾る。
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